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例えば喧嘩をし、喧嘩相手に怪我をさせてしまうと刑法204条の傷害罪に当たる行為となります。
この刑法204条は人の身体を障害した者は15年以下の懲役か50万円以下の罰金が科せられる、という条文です。

このように人を傷付けることは原則として罰が課されますが、例外的に正当防衛が認められると、人を傷付けてしまった場合でも「傷害罪」などの犯罪に科せられる事はありません。
正当防衛を簡単に説明しますと、自分を守るためやむを得ずに行なった行為の事を指します。
例えばナイフを持った人にいきなり襲われ、自らの身を守る為に近くにあった石を投げて反撃したところ犯人に怪我を負わせてしまった場合には「自身の生命を守る為のやむを得ない行為」として正当防衛が成立し、「傷害罪」として問われる事はありません。
この正当防衛に関する条文は、刑法36条第1項に記載されています。

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