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少し成長していくと「サンタクロースは不法侵入じゃない?」と疑問に思うことは子供の頃多くの方が経験した事ではないかと思います。
勝手に敷地内に入ったなら問答無用で不法侵入!と言いたいところですが、考えによっては不法侵入かどうかが変わってきます。

刑法230条前段や過去の判例を絡めて考えた「侵入」の定義は、

「他人の看守する建造物等に管理権者の意思に反して立ち入る事」

とされています。
一般家庭のほとんどの場合この「管理者権限」は親になりますので、親がサンタクロースが家に勝手に入ってくる事に関して、拒否を示していないかが最も重要な事になります。
拒否しているのなら「管理者権者(=親)の意思」に反している事になりますから、サンタクロースに対して不法侵入罪が適用されます。
逆に拒否をしていないのなら、サンタクロースは無罪です。

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