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1日の労働時間の原則は8時間、1週間で40時間と定められていますが、例えば昼間の仕事として工場で8時間、その後夜間の仕事として居酒屋で4時間働いていた場合、1日に12時間働いていた事になり、4時間分の割増賃金25%が発生します。

しかし工場と居酒屋、それぞれの雇い主から見た場合は8時間以内の労働なので原則から外れておらず、時間外労働をさせていないという認識になります。
違う雇い主の元で働いて通算して12時間の労働になるのはおかしいのではないか、と思われますが、これについては労働基準法38条第1項に記載されています。
その内容を要約すると、仕事を掛け持ちしている場合には両方の労働時間を合算することができるとなりますので、例え違う場所で仕事をしていても1日12時間働いたのならば4時間分の割増賃金が発生する事になるのです。

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